神甲兵
神甲兵は人間状態の時と装備が異なり、専用のパーツを組み合わせることで稼働します。
人間と同じく、パーツも持っているだけでは効果を発揮しません。
パーツをそれぞれダブルクリックして装備しましょう。
以前のM2(M2神甲演義)では、神甲工房でないと装備を変えたりすることはできなかったが、今は、人間用装備と同様、持ち物からダブルクリックで、装備することができる。
装備ウィンドウを開いて、左上のアイコンで装備を人間から切り替えると、神甲兵状態の装備が確認できます。
戦闘方法は人間と同じく、相手を左クリックすることで戦闘が始まります。
なお、神甲兵のパーツによっては独特の技能が付属しているものもありますので、パーツを確認する場合には、技能などがついていないかも合わせてみてみるとよいでしょう。
変身の方法
「神甲兵切り替え」ボタンを押すか、キーボードの「C」を押すことで変身が行えます。
ただし、ロボ用MAPでのみ、変身することが可能です。
変形/技能
M2神甲綺譚の特設サイト時代に、ロボが変形できる?!ような話があり、天翔伝で実装されました。
各町の神甲工房、整備員に話しかけることで、変形が可能。
汎用形態:万能装備強化型。従来の神甲兵と同じ感覚。
剣術士形態:接近戦特化。剣での接近戦を得意とし、戦闘用技能も習得可。
法術士形態:法術を使用する魔法タイプ。
弓術士形態:遠隔物理攻撃型。弓や銃での遠隔攻撃が可能だが、神甲兵用の矢や弾が必要。
・開始時は汎用形態
・形態毎にLvがあり、全てLv1スタートとなっている
・各形態でのLvは独立計算されており、変形による変動はない
例)汎用形態でLv10の時、剣術士形態に変形するとLv1からスタートとなる
例)さらに剣術士形態でLv20にした後、再び汎用形態に戻してもLv10のまま
・従来の装備品による技能に加え、人間の様に各形態でのLvに応じた技能が習得可能
・技能習得は人間同様、APを必要とし、必要なAPも非常に多いが、各技能はLv1のみ
・一度習得した技能は、消去しない限り別な形態でも使用できる
共鳴
天翔伝より実装されたシステム。
趙の街のNPCの任務を達成することで、共鳴ゲージが解放される。
共鳴専用の技能をセットし、人間のまま戦闘する事でゲージが蓄積されていき、
100%となった時、該当の技能が発動可能となる。
この時、通常技能の様に技能アイコンが暗転から発動可能な状態になり
クリックすることで発動する。
神甲兵の形態によって、共鳴効果(技能)は異なる。
※趙の街の任務はLv25の神甲兵を倒す必要がある為、ある程度育てておかないと厳しい。
神甲工房
以前は、神甲兵の装備変更も神甲工房で行っていましたが、
今は、人間用装備と同様、持ち物からダブルクリックで、装備することができるため、
利用価値は下がってきてしまっているが、
それでも、ロボ用装備や武器・盾の買取、修理はここで行います。
また、精錬も行うことができるので、ロボパーツの精錬は神甲工房で。
特に修理画面ではHP/EPがタダで全回復するため、序盤の資金不足時はなにかとお世話になるかと思います。
情報提供