新データ(天翔伝)
※各職の攻撃回数は、システム/ステータスに移動させて頂きました。
今作ではこれまでの敵の出現パターンから一変しています。
具体的には、旧作では同じモンスターが同じ様な位置に出現していましたが、
今作ではアクティブも、ノンアクティブも割とまばらに出現するようになっています。
そのため、体力、もしくは敏捷を上げるか装備により、ダメージを減らす工夫が必要となってきます。
その他のポイントとして、物理攻撃の効きづらい敵などが出現するようになりました。
(与えるダメージが通常の1割程度、技能も大幅カットとなる様な敵。与えるダメージ表示が赤ではなく灰色)
その為、旧作よりPTの重要性(物理職/魔法職)が高く設定されています。
推奨狩場
※装備の状況やステータスにより異なる。
課金ファッション装備セットなどがあればワンランク上の狩場でも十分戦える。
1段~30段 |
各国新人訓練区 |
30段~40段 |
洛森南口、北固炭鉱1F~B2など |
40段~50段 |
北固炭鉱B3~B4、上海灘、軒轅洞(甲)など |
50段~60段 |
北固炭鉱B4~B5、上海灘、無臣断崖など |
60段~70段 |
北固炭鉱B5~B6、獅子坂、崋山主峰など |
70段~80段 |
北固炭鉱B6~B7、伏龍窟1F、望海峰、軒轅洞(丁)など |
80段~90段 |
伏龍窟1F、神仙之島一、神仙之島二、軒轅洞(丁)、寧夏高原など |
90段~100段 |
装備とか探してたら上がってるんじゃないかな? |
旧データ(演義、綺譚)
M2の職業は基本職→初級職→中級職→上級職→天醒職(てんせいしょく)と変わっていきます。
ここではM2初心者の人のために、とりあえずの目標点となる上級職までの育成などについて説明していきたいと思います。
<各ステータスの説明>
- 力:近距離物理攻撃力(大)、遠距離物理攻撃力(超微小)
- 体力:物理防御力、HP最大値、HP回復力
- 敏捷:回避力、攻撃速度
- 器用:物理攻撃命中率、技能詠唱時間、遠距離物理攻撃力(弓,弩,銃,大砲)、近距離物理攻撃力(微小)、回避力
- 知力:法術攻撃力、MP最大値(効果小)
- 知性:法術防御力、MP最大値(効果大)、MP回復力、法術攻撃力(小)
※攻撃速度は敏捷+器用/5の合計で決まる。職によって攻撃回数に求められる攻撃速度は異なる。最大6回攻撃。
例えば紅剣士だと敏+器用/5+スキル≧125で6回攻撃となる。なお、職専用の武器以外を装備する(例:魔法職/銃。イベントや課金で出た全職装備可能の武器など)と、この計算式は当てはまらない場合がある。(要検証)
※力、体力、知力、知性は振った分だけ効果は実感できる。敏捷、器用は少なくとも60↑上げないと効果は実感しにくい。又、体力、知性は4の倍数で回復速度が+1ずつ上がり、器用は10の倍数で詠唱速度が上がっていく。
※器用は技能詠唱速度、命中、遠距離職なら攻撃力が上がるので、どの職も振る事は必須となる。
振る量は職と、自分のスタイルによって変わるが、振らないと攻撃当たらず、詠唱が遅く、同レベルのmobを狩る事すら徐々に難しくなっていき、いつまでも格下を狩るしかできず非常に効率が悪くなる。
育てにくさを回避するには、自レベル±10ぐらいのポイントを器用に振っていくのが目安となる。
※ステータスを振った上昇値と、言霊で上がったステの上昇値は異なる。(要検証)
ステータスの振り方の手引き
一般的な、いわゆる失敗しないステータスの振り方について説明します。
最初にキャラクターを作ると、6ポイントのステータスポイントを振らなくてはいけません。職業によってはまったく必要のない能力がありますので、自分がどんな上級職を目指したいのかを決めてからステータスポイントを振るといいでしょう。
~
※一般的にステータスを振る場合の目安です。
職業別の必要能力一覧表 |
上級職名 |
力 |
体力 |
敏捷 |
器用 |
知力 |
知性 |
補足 |
紅剣士 |
△ |
○ |
◎ |
○ |
× |
△ |
×以外の能力は体力型か敏捷型かバランス型により変わる |
龍甲士 |
○ |
◎ |
△ |
○ |
× |
△ |
同上 |
神弓手 |
× |
△ |
○ |
◎ |
× |
△ |
|
連弩手 |
× |
△ |
○ |
◎ |
× |
△ |
|
刺 客 |
○ |
△ |
◎ |
○ |
× |
△ |
|
拳闘士 |
○ |
△ |
◎ |
○ |
× |
△ |
|
五行師 |
× |
△ |
△ |
○ |
◎ |
○ |
△は一回の攻撃で死なないようにするため |
陰陽師 |
× |
△ |
△ |
○ |
◎ |
○ |
同上 |
大司祭 |
× |
△ |
△ |
○ |
× |
○ |
同上 |
楽 官 |
× |
△ |
△ |
○ |
☆ |
○ |
同上 |
錬金師 |
△ |
△ |
△ |
○ |
× |
△ |
×以外の能力は体力型か敏捷型かバランス型により変わる |
鍛冶師 |
△ |
△ |
△ |
○ |
× |
△ |
同上 |
機甲士 |
○ |
△ |
◎ |
○ |
× |
△ |
神甲兵(ロボ)メイン。敏捷と器用は必要 |
操機士 |
× |
△ |
◎ |
◎ |
× |
△ |
神甲兵(ロボ)メイン。大砲装備になるので攻撃力が器用依存になり力は不要 |
×・・・・・まったくもっていりません
☆・・・・・攻撃したい人のみ必要
△・・・・・プレイスタイル、育成方法により振っていく
○・・・・・必要
◎・・・・・その職業の特性を生かすためには重要(ポイントをすべて振るという意味ではない)
力、体力、敏捷、器用の4ステ必要な職(近接物理攻撃職)の場合の型
・敏捷型:力、敏捷、器用を中心に。
攻撃速度は早く、火力もあるが、打たれ弱いので、主に単体狩り推奨。
・体力型:力、体力、器用を中心に。
攻撃速度は非常に遅いので、技能を主体として狩りをすることになる。火力、防御は十分あるので、主に範囲狩り推奨。ただし、回避がないので、複数匹に囲まれると抜け出せない事があるので、釣り役には向かない。
・バランス型:体力、敏捷、器用を中心に。
火力が不足しがち。しかし攻撃速度、防御、回避が十分あるのでそこで火力不足分を補う形になる。単体狩りでも範囲狩りでもいけるので使い勝手は非常にいい。
力or体力or敏捷から2ステと器用の計3ステを重点的に振っていき、ある程度振ったら残りの1ステを振っていく形が育てやすい。最初から4ステに均一に振っていったりすると、すべてにおいて中途半端なキャラになってしまうので、逆に育てにくくなってしまう。
体力、敏捷、器用の3ステの場合(遠距離物理攻撃職)
・体力型:体力、器用を優先的に。主に範囲狩りを序盤から主体としたい場合。もしくは上位の敵を早く狩りたいときは技能中心で単体狩り。炭鉱ならこちらのほうが早くデビューする事も可能。(※炭鉱の敵の攻撃力の修正前か後かによるが)
・敏捷型:敏捷、器用を優先的に。主に単体狩り。攻撃速度は早いが、防御がないので、ソロは単体狩り。PT時は範囲狩りでも可(タゲ変には注意)。
3ステの場合、上記の事は50~60レベル(大体2ステが80ポイント↑振れたぐらい)の話と思ってください。80-90レベルなると3ステにバランスよく振っても体力敏捷器用がそれぞれ80~90ポイントと振れる事になるので、この段階では体力型、敏捷型の差はほとんどありません。ただし、100ポイント以上振らない事前提で。100ポイント以上振る場合はまた違ってくる。
体力、器用、知力、知性の4ステの場合(法術攻撃職)
・火力重視型:知力≧器用>知性≧体力。与ダメージ大&詠唱速い=時間当たりの火力最大。MP回復は薬頼み。HP少ない&防御低い=死に易い。お金と経験がある人向き。
・高速詠唱型:器用≧知性>体力≧知力。火力は知性頼みなので低めだが、時間当たりの攻撃回数でカバー。
・安定型:知性≧体力>器用≧知力。MP自然回復量が多く青薬使用量は少なめ。体力多めなので死ににくい。火力はお察し。
・バランス型:器用≧知性≧知力≧体力。使いやすいが中途半端との意見もある。
回復職の場合(礼司系)
・体力型:体力、器用、知性を中心に。
序盤は器用、知性を重点的に。打たれ弱くなってきたなっと思ったら体力に振る感じで。基本的に補助側なので、1撃で死ななければ前衛の人がタゲを取ってくれるのであまり問題ないです。PT推奨。
・敏捷型:敏捷、器用、知性を中心に。
敏捷型の場合、敏捷は80ポイント以上はないと効果ないので、序盤から敏捷にも振っていく感じで。器用、知性が足りず、詠唱速度遅く、MP足りず状態になりがちなので、もしこちらの型にするなら体力型から敏捷型へステリセしたほうが育てやすいかもしれない。
情報提供